
■ 歯を正しく使うと「良い顔」になるのです。
歯並びと顔は関係ないと思っている方が多いのですが、歯並びを変えること、
そして、歯を正しく使うことで顔に変化が起こるのです。
さらに申し上げますと、女の子は男の子より骨の成長が早く終了するので、
できれば10歳、遅くとも12歳までには、治療を完了させておきたいものです。
この年齢は、個人差がありますが、
ようするに「永久歯が生えそうまでには治療を済ませておきたい」ということです。
15歳以降の治療開始では、顔立ちは既に完成されてしまっていますから、 ただ単に「歯並びを改善するだけの治療」になってしまいます。
開始年齢が遅れると、歯並びは美しくなりますが、目の大きさや、鼻の雰囲気までが美しくなる、といったことは起こりません。
ただ、歯並びをなおすだけではなく、歯を正しく使い、機能することで「より良い顔・より美しい顔」に育成させるということも、西村歯科における治療目的のひとつなのです。
あなたの大切なお子様の顔が、本来持っている美しさを充分に発揮できるか、
歯のために、「本当の顔」に育つことができなくなり、一生、顔立ちのコンプレックスを持つことになるか・・・・・・
その鍵を握っているのは、保護者の方しかいないのです。
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