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姿勢の症例
20200430-10-1 治療症例1

■77歳  男性
■車で1時間かけて来院
■現状:睡眠剤導入 血圧降下剤 橋本病(甲状腺)

■主訴:歯ぎしり、くいしばり、首がまわらない、眠れない、不定愁訴が多い

■他院での治療経過及び症状の経過
子供のころから食いしばりが強い。
自分の歯がくいしばりで上左右2本ずつくいしばりによりETX
50代から歯が弱くなる。
昔は歯ぎしりの音で目が覚めた。
現在のマウスピースはすぐにくいしばりで穴が開く。
西村のスプリントでマウスピースでの減りをなくしたい。


■改善方法

令和1年7月2日初診で来院
夜用の装置を装着してもらう。

 

7月24日
経過報告の書類を持参

あまりよくなっていない。相変わらず姿勢が悪く体に力が入っている。

8月7日
良くなっていない。


昼用の装置を装着。

首のコリ、肩こりは整形ではだいぶ悪いと言われ手の施しようがないと言われた。
私は、姿勢がよく成れば良くなっていくと説明した。

 

11月6日
姿勢の写真撮影

エクササイズの指導

近況報告を持参

令和2年2月5日
姿勢が非常に良くなった
本人から良くなったと感謝の言葉があった

良くなるためには
1、自分の姿勢がどういうふうになっているのか現状をまず認識する。
2、夜用、昼用の装置を使用しても良くなりにくい人は
ストレッチをしたり、良い歩き方をしたりして努力をして常に意識が必要である。
3、直したいという強い意志が必要
4、良い姿勢になれば症状が改善される。














 
 


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