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くいしばりの症例
9-19症例19 骨隆起治療例-2
治療前写真

■年齢  42才

■性別  男

■主訴
  
左の肩 アゴが痛む

■カウンセリング内容
他院でマウスピースを作成したがほっぺたがつっぱる。
肌がかぶれやすく、金属アレルギーあり。
顔しっしんがあり、コンプレックス。
手がしびれやすく、他院ではくいしばりはないと言われた。
仕事柄同じ姿勢で肩こりがひどい。

■治療内容
歯全体の歯肉に丸い突起物がみられます。これはすべて食いしばりによるものです。噛みあわせが少しでも低いと食いしばってしまいます。
もともと初診の写真で見られるように下の歯が3分の1ぐらいは見えています。これぐら見えていれば低い感じはないのですがほんの少しひくいだけで喰いしばってしまう人です。食いしばり、はぎしりがだんだんひどくなるとさらに歯がすり減りかみあわせが低くなり余計に食いしばるようになります。

初診と治療終了後の写真を見ると極端には噛みあわせがアップしていません。
いつものように夜用のスプリントと昼用のマウスピースを入れて症状がある程度取れるまでおこないます。
大体3か月ぐらいで次のステップに進みます。
かぶせの歯をまず仮の歯におきかえます。天然歯は虫歯に用いる詰め物を乗せて高さの改善をはかります。


治療前
治療後

9-12 症例12 歯ぎしりによる肩こりの事例
■年齢  48才

■性別  女

■主訴
  
頭痛・肩こり

■治療暦

痛くなればバファリンを飲んで、一時的には楽になっていた。

■治療の流れ
朝起きたときや体の調子が悪いときは左のこめかみから首にかけて痛みがあった。
ここ最近は特にひどかった。くしゃみをすると後頭部が痛くなり脳神経外科に行ったほうが良いかもとも思っていた。
ですが、今日歯のあたりが強いところを削ってもらうとその痛みがスッと消えてしまいました。
歯を少し削ってもらっただけで、こんなに楽になるとは思いませんでした。

歯列矯正の抜歯による影響
歯ぎしりによる肩こりの事例


9-10症例10 夜間のくいしばり
■年齢  15才

■性別  男

■主訴
  
大きな口を開けれない 右アゴの痛み
くいしばり 肩こり

■治療暦

近くの歯科医院で相談のみ

■治療の流れ
前歯によるようスプリントを装着
歯と歯は日中もあわせないように指導
口腔内マニュプイレーションを1週間に1回行う
だんだんくいしばりが減少

くいしばりの後がくっきり
骨がやせてしまっている

9-8症例8 くいしばりによりコブができた患者様
■年齢  40才

■性別  女

■主訴
口が閉じれない
右側が痛い
頭痛 肩こり 右ひざ痛い
くいしばり有 そのために上下にくいしばりのコブができている
息苦しい

■治療暦

欠損部の歯があり安定を保つため
Puを作製
プレート スプリント(夜用スプリント)の装着

■良くなった理由
昼用マウスピース(マウスピース)
プレート(昼用マウスピース)、前歯のスプリント(夜用)の両方を
長期間入れたために少しづつ体の歪みがなくなり、くいしばりが徐々に
なくなってきた。
くいしばる方は奥で噛む癖があります。
前方で噛む癖をつけるようにしました。
下アゴは常に前方に動くようになればOKです。
下アゴが奥に引っ込んでしまうと症状が悪化します。

コブの写真1
上あごのコブ
コブの写真2
下あごのコブ

9-5症例 5食いしばりがひどく、他院で治らなかった女性の事例
■年齢  23才
■性別  女

■主訴
  
アゴが痛い、どこで噛んだらいいかわからない
カクカク音が鳴る、くいしばり

■治療歴
くいしばりがひどすぎて、プレートも他院で作ったが砕けてしまう。
その後くいしばりのせいで肩、頭痛、腰が痛くなり、不安定な状態が続く。

■治療の流れ

1. 夜間のスプリントと昼間のスプリントを毎日装着。
2 .1〜2ヶ月でほとんどの症状が軽減
3. 全ての歯の冠(金属のかぶせ)をとり、仮歯に変更する。
4. 症状の安定が確認されたら仮歯を最終的なかぶせと交換。
5. 交換後最終的なかみ合わせチェック。
6. 期間1年

■良くなった原因
噛み合わせが低いため歯のくいしばりがひどく、くいしばり防止用の装着で肩こり、頭痛がかなり軽減した。
現在でもくいしばり防止用装置を使用しています。これが無いと不安で眠れないそうです。
かみ合わせを高くし、アゴがズレないようにした為にかみ合わせが安定しました。


治療前
治療後
治療前
治療後

その他の症例
0-1症例 1 ■かみあわせの改善治療問診表■
■年齢  56才

■性別  男

■主訴
  
肩こり、頭痛、めまい、手足の痛み、手足のしびれ、腰痛、高血圧症、不整脈、倦怠感 あごの痛み その他(そううつ病、男性更年期)

■症状の詳細

35才から、イライラ、躁鬱(そううつ)、疲労感が常にあり、現在まで30年間治らなかった。

■治療歴

30年間で、何十という大学病院、国立病院に行ったが原因分からず・・。
神経科でうつ病と診断されたが、治らず、医師に謝罪もされた。
他の神経科にもたくさんかかったが分からず、男性更年期と診断され薬も飲んでいるが、
治らないと言われた。

■かみあわせの治療後の改善点又は感想

50才の時、働けなくなってしまい、現役を引退し、アルバイト生活に。
インターネットで西村歯科を見つけ、「顎が左にズレている。」と診断された。
プレートを装着した。その当日から、顎のカクカク音が無くなり、口を開けても痛くなくなった。
脳がスッキリし、今までうつ病だったのが信じられない!

■良くなった原因

30年間悩んでいた病気が、たった1回で良くなりました。
元気になり気分が揚がり過ぎて、おさえるのが大変な位です。
今、正社員で仕事をすぐに探し始めています。
患者が、30年も自分に合う病院を探さなければならない医療システムにも
疑問を感じます。
病院どうしの連携システムが出来たらいいと思います。
いろいろな歯医者に行ったが、今回のように「アゴがズレている。」と
言われた事は一度も無かった。
西村先生のような先生が、たくさん増えてほしいと思います。

■院長記入

くいしばりをやめれば劇的によくなる人が大勢いらっしゃいます。
まずくいしばりをうたがって下さい。 

0-0 症例 2
■年齢  58才

■性別  男

■主訴
  
肩こり、頭痛、高血圧症 その他(くいしばり、首痛)

■症状の詳細

特に右肩、右首が痛く、透析も出来ない位。
何もする気力がなく、しんどかった。

■治療歴

整形でMRI撮ったが、年相応と言われ、治療の必要はないと言われた。他の整形にも行ったが、
同じことを言われ、そのうち歯も痛くなり、歯医者にも何軒か行ったが治らなかった。
心療内科にも行く様にいわれ、うつ病ではないかということで薬も飲んでいたが、改善は見られなかった。

■かみあわせの治療後の改善点又は感想

息子が通っていたこともあり、西村歯科に来ました。
かみあわせから来ているとの事で、歯に詰め物をし、少し高くしただけで、その日から、肩こり、
首の痛みがとれ、すぐに楽になりました。その後も何度かかみあわせを変えてもらうだけで、楽になり、
痛くて透析にも行けなかったのが嘘のように、痛みが取れました。

■良くなった原因

くいしばりも指摘され、なくすように気をつけたところ、スッと楽になりました。
以前までは、あまりの辛さに、家でもポロポロ涙がこぼれていましたが、最近では笑顔も出るようになり、家族も喜んでいます。
先生に命を助けてもらったと思っており、先生のおかげで長生きが出来ると感謝しております。
結局のところ、うつ病ではなく、かみあわせが原因だったようです。

■院長記入

この方もくいしばりが原因です。夜にくいしばっている人が非常に多いです。


 
 


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