1 患者さんが顎関節症についてよく知らないこと
2 関連医科のお医者さんがまったく知らないこと
3 歯科医が顎関節症を良く理解していないこと
4 歯科医が少し理解して実際に治療してもよくならないこと
5 顎関節症が患者さんの心と全身に非常に深いかかわりを持っていること
これが現在の歯科界、医科界においての現状です。
歯と全身と深い関係があり非常に重要であるということすら医科の先生は知らない人が
多すぎます。
口の中をちょっとのぞいて歯科に行くようにアドバイスできるものが、整形外科・耳鼻科
あげくのはては、心療内科までたらいまわしになっているのが現状です。
もっと残念なことは歯科医の先生すらわからないのです。
患者さんからメールをいただいて治療したケースを紹介します。
これは典型的なパターンの1つです。
まだ心療内科までいっていないのが1つの助けです。
顎関節症の症例をクリックして下さい。
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