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ワイヤー固定の症例
11-1 治療症例1

■年齢   39才
■性別   女性
■地域   東京




■主訴
後頭部から首肩が痛い。
顎がつかれている感じがする。
近所の歯医者で食いしばりといわれた
中学生のころ矯正をして歯が動かないようにワイヤーで固定した。




■診断
右側と左側のかみ合わせの高さが違う。
とりあえず昼用と夜用のマウスピースを作成して次回までどれだけよくなるか見てみた。
ワイヤーで下の歯が固定されていてどうも固定の仕方が悪く歪んだ状態で固定されているようだ。





■対策
患者さんの同意を得てワイヤーを外すことにした。
右が外したワイヤー




外した後身体を押したりすると外す前に比べて体が動かなくなった。





■結果
外した後患者さん曰く。「すっきりした」と。


約1か月後の数字です。
劇的に数字がよくなりうそのように改善されたと喜んでいただきました。

原因はワイヤーによる固定
固定の仕方がねじれて固定されていて身体がねじれた状態のまま長年生活していた。
歯に入れるブリッジもねじれた状態で入っている場合もある。









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