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>O-ringテスト


私のO-ringテストを利用した治療法 患者さんの肩を触ってどこがどの程度悪いか、O-ringテストにより判定します。

step1
O-ringテスト写真402私が左手で「O」(オー)をすることによりオーの手の力の入れ具合の強弱で判定します。   
オーの手の力の入り具合が強いと感じられるときはその場所は正常でオーの手が弱く感じられると、その場所は異常で肩がこっていたり、肩が張っていたりするのです。

step2
o-ringテスト写真406今度は頭を触れてみます。
オーをした手の指が弱く感じたら頭痛があったり、頭が張っているということがわかります。

上半身全てを手で触れてみて異常の有無を判定します。
step3


o-ringテスト写真410


今度は割り箸を噛んでもらいます。
左右いろいろな場所で割り箸を噛んでもらい、どの場所で噛んだときが体が一番楽になるかを感じてもらい、判定します。
体の一番楽な位置とはオーをしたときにオーの手が一番力が入る場所です。



割り箸を噛んで楽になる歯はその場所が全ての歯の中で低いということが診断できます。
低い歯に注目して治療を進めていきます。
■そもそもO-リングテストとは? O-リング・テストとは患者様の病歴や主訴をまったく知らなくても、体全体の「臓器の異常」や「循環の障害」を見つけ出すことができる検査方法です。
当院では「かみ合わせの治療」「薬が効くかどうかの判定」「金属アレルギーの有無」の判定に、使用しています。

もともと 「O-リング・テスト」は、大村恵昭博士(ニューヨーク医科大学教授)により研究されたもので、米国にて特許申請され、1991年に認可されたものです。 すでにアメリカ、ヨーロッパ各国では、多くの医師積極的に臨床に取り入れております。

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